日本人テーマにトルコで展覧会
両国の交流史に光
展覧会「三日月と太陽」の展示内容を説明するトルコの日本研究学会のエセンベル会長
19世紀末から20世紀初めにかけ、日本とトルコの友好の基礎を築いた日本人3人をテーマにしたユニークな展覧会「三日月と太陽」が、トルコ最大都市イスタンブールのイスタンブール・リサーチ・インスティテュートで開かれている。
新たに発見された資料もあり、両国の交流史に光を当てている。
来年2月20日まで。
3人は、オスマン帝国末期から貿易商として長くトルコに滞在した山田寅次郎、築地本願寺などの設計で知られる建築家の伊東忠太、浄土真宗本願寺派門主でアジア各地に探検隊を派遣した大谷光瑞。
伊東は世界旅行の途中にトルコを訪れ、大谷はトルコで合弁の絹織物工場をつくった。
展覧会は「トルコにおける日本年」の一環。