FA18の試作機初公開 米ボーイング社
2011.6.30 17:03
6月29日、米ミズーリ州セントルイスで公開されたボーイング社のFA18戦闘攻撃機の最新試作機(共同)
米航空大手ボーイング社は6月29日、中西部ミズーリ州セントルイスにある国防部門の本社で、日本の次期主力戦闘機(FX)の有力候補であるFA18戦闘攻撃機(スーパーホーネット)の最新試作機を日本の記者団に初公開した。
同社幹部は受注争いの最大のライバルである米ロッキード・マーチン社が開発主体のF35戦闘機の開発遅れや価格高騰を念頭に「FA18は米海軍で実戦配備 されており、コストやスケジュールが保証されている」とアピール。日本企業にライセンス生産を認めるメリットも売り込んだ。
FA18は最高速度マッハ1・8で、幅約14メートル、長さ約19メートル。米海軍が既に430機以上配備して空母艦載機として活用するほか、オーストラリア空軍にも19機納入され、量産で価格が合理化されているという。(共同)
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