ドイツの強制収容所記念施設で入館料、ユダヤ人団体から批判の声
ロイター 6月30日(木)18時40分配信
ドイツの首都ベルリンから北に約40キロ離れたこの記念館は、6月から団体ツアー客1人当たり1ユーロ(約116円)を入館料として徴収することにした。今まで入館料をとったことはなく、迫害の歴史を伝える記念施設の役割に反するとの批判が出ている。
このような記念施設は国が運営しており、入館料は無料であることが国の務めだと考えられてきた。独ユダヤ人中央評議会のディーター・グラウマン委員長は南ドイツ新聞に対し、「元強制収容所の記念施設は、訪れる人に障壁を設けてはいけない」と指摘した。
一方、同施設のギュンター・モーシュ氏は29日、ロイターに対し「商業的なツアー客からのみ徴収する。旅行会社はツアーで利益を得ているからだ」と説明、被害者とその家族は該当しないと強調した。また、徴収した入館料は施設ガイドの教育などに充てる計画だと述べた。
1936年に建てられたザクセンハウゼン強制収容所は、ナチス・ドイツが最初に設置した収容所の1つで、20万人以上が収容されていた。
なんだか朝鮮人みたいだ(´・ω・`)