槙野、ケルン移籍で合意=広島の次世代日本代表DF―サッカー
Jリーグ1部(J1)の広島は30日、日本代表のDF槙野智章(23)が、ドイツ1部リーグのケルンへ完全移籍することで合意したと発表した。
今季で広島との契約が満了となる槙野には名古屋や横浜Mなども獲得に名乗りを上げていたが、本人が広島残留か、かねての希望先であるドイツ移籍かに選択肢を絞り込んでいた。
広島ユース出身の槙野は2006年にトップ昇格。182センチの体を生かした守備に加え、積極的な攻撃参加やFKで得点を奪うなど中心選手として活躍した。J1ではリーグ戦通算86試合に出場し13得点。日本代表では4試合に出場している。
ケルンは1948年に創設され、ドイツ1部リーグ(ブンデスリーガ)優勝3度の名門で、J2横浜Cの奥寺康彦会長も77~80年にプレーした。西ドイツの74年ワールドカップ優勝時の主力MFだったウォルフガング・オベラート氏が会長を務め、J2横浜C元監督のピエール・リトバルスキー氏らもかつて在籍した。