宮市「夢を与えられるプレーで日
本を勇気付けたかった」/インタ
ビューPart1
SOCCER KING 5月24日(火)12時31分配信
オランダでの生活は?
「来る前から楽しみにしていました」
「一人で初めて生活するわけですけど、一人で生活することは楽しいですし、異国の地で生活することが初めてなので楽しいです。サッカーでも毎日、自分が成長できていると感じていたので本当に楽しい」
「ホームシックは全然なくて、こっちの人たちに良くしてもらっているので自分が恵まれていると感じています」
普段は何をしていますか?
「ユーチューブで動画を見たり、チームメートのステファン(デ・フライ)の家へ行ったり、ご飯に行ったり。クリスティアン(シモン)は僕と同じ時期にチームに入ってきて、最初は同じ家で暮らしていましたし、練習でも仲良くしてもらっています」
日本との違いや適応する必要があると感じたことは?
「まずはチームに溶け込むということ。プレーの面で言うと激しさが日本とは違うので、そういうところに慣れていかないといけない。全員が全員、練習で激しくやっているのでそういうところが日本とは違うと感じる」
サッカーをやるために生きている?
「僕の生活の中心はサッカーですし、社会人としてサッカーを仕事にしているわけで、サッカー中心の生活をしなければならないと思っています」
3月に日本で震災が起きた
「僕は家にいて、携帯でその情報を知って、その日は練習があって行ったんですけど、チームメートたちが『日本がすごいことになっているぞ』と教えてくれて、津波の映像も見て……」
「本当に鳥肌が立つというか、言葉にならない。自分の産まれた国がああいう風になって、すごく悲しかった」
試合で集中することが難しかったのでは?
「被災者を元気付けるというか、そういう立場に僕はいると思うので。試合で活躍することがそういう人たちに元気を与えられると思っていたので、僕はプラスに考えました。被災者の人たちは悲しいと思いますし、僕が言うのもあれですけど、悲しいと思うので。だからこそ、僕たちが、夢を与えられるような仕事をしている人が、元気付けなければならないと思ったので、チームにお願いして喪章をつけてプレーさせてもらいました」