韓国の矛盾すぎる東海主張

IHOは標準海図集のS-23初版を日帝強占期だった1929年に発刊し、東海を「日本海(Sea of Japan )」と単独表記した。当時日帝強占期だった韓国は名称決定過程に参加できなかった。その為、韓国政府は1997年から東海と日本海を併記しようという外交戦を展開してきた。
日本海単独表記を東海併記に変えることはできなかったが、今後導入されるデジタル標準では海名自体が使われなくなったという点で意味がある。
日帝強占期に決定過程に参加出来なかったと言っているのに外交戦を始めたのが1997年という時点で矛盾しまくってますね。どうやら1992年の国連会議から主張を始めたようですが、この時期と言えば、初めて韓国人慰安婦が名乗り出て来たのが1991年、朝鮮人徴用工が賠償を求めて来たのが1990年、丁度、日本を標的とした複数の反日運動が次々と始まった時期です。それまで80年代や90年代初頭までは、韓国の新聞や教科書でも、東海じゃなく普通に日本海と表記してたことが判明しています。


韓国が調査した古地図も嘘だった。

韓国は「18世紀までは東海ではなく韓国海が多く使われ、19世紀から日本海が多く使われた証拠」として韓国の東海研究会が調査したという古地図の表を2005年に発表したのだが、実は上の表は、その後、日本が再調査して数字が修正された表だ。何故こんな表を出してきたかというと、日本海という表記は日本が国力を付ける過程で強引に海外に影響力を強めて広めたという主張を正当化する為だ。ところが日本は19世紀の半分(1639年〜1854年)までは鎖国で海外へ影響力を行使出来ない筈である。そもそもグラフを見ても分かるが「東海」はどの年代でも僅か数枚しか無く、全ての世紀を足してもたったの20枚しかないことが分かる。朝鮮海(Sea of Korea)が一番多くて471枚だが、それも18世紀だけに307枚が集中して1959枚の日本海と比べると、18世紀以外では17世紀も日本海より少ないのである。
日本側で調査した古地図を見ればもっと詳細な事実が判明

上の表は米国の米議会図書館所蔵地図調査結果である。既に日本が鎖国中の1801年~1860年にJapan SeaがKorea Seaを417 vs 82枚と圧倒していることが分かる。

「仏国立図書館所蔵地図に関する調査」も同様である。既に17世紀から19世紀初頭の1850年までの間に日本海が圧倒している。


「ロシアにおける調査」も「英国ケンブリッジ大学所蔵古地図」の調査も全く同じだ。

「ベルリン州立図書館」だけは19世紀の前半と後半が不明なのだが、それでも朝鮮海が多いのは18世紀だけで他の世紀は日本海が圧倒している。東海に至ってはどの国でも殆ど存在していない。これが現実である。