朝鮮王朝時代の文化財3500点、海外に密輸
朝鮮王朝の正祖の時代に奎章閣(王立図書館)で刊行された文集や、儒学者・李滉(イ・ファン)の書簡集など、保存価値の高い韓国の文化財が大量に海外へ密輸されたことが明らかになった。
ソウル地方警察庁の広域捜査隊は26日、文化財庁と協力し、朝鮮王朝時代の古書や科挙の答案用紙、木工芸品など文化財3589点を海外に密輸出した容疑者22人を検挙し、持ち出された文化財のうち74点を回収したと発表した。
警察によると、52歳の男など2人は2009年から2年間にわたり、インターネットなどで購入した朝鮮王朝時代の古書3486点を129回に分けて密輸出し、2000万ウォン(約140万円)余りを受け取った疑いが持たれている。古書を一般書籍に紛れ込ませ、国際スピード郵便(EMS)で仁川空港を経由し中国に送っていたという。
また、64歳の男など20人は05年5月から昨年にかけ、ソウル市の東大門区や中区の文化財売買所で木工芸品や土器など文化財100点を買い入れ、家具と偽り国際貨物で日本や中国に密輸出していたことが、警察の捜査で明らかになった。
文化財庁によると、海外に送られた文化財のうち、正祖の時代に奎章閣で刊行された『御定朱書百選』(儒学者・朱子の手紙を正祖がまとめたもの)は、正祖の学問への熱意と王室の朱子学研究水準を示す史料で、当時刊行された版本の中で最も精巧に印刷された文集に挙げられる。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/04/27/2012042700925.html
お金も儲かるし、日本や中国の方が安全だし、
一石二鳥!
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