朴槿恵氏「北朝鮮との対話の道を開くべき」
12月の韓国大統領選に出馬する与党セヌリ党の朴槿恵(パク・クンヘ)元代表は22日に記者懇談会を行い、2010年5月24日の対北朝鮮制裁措置(5・24措置)と関連し「無責任に(解除)してはいけないが、いずれにしても対話の道を開き、局面打開に向け(北朝鮮と)色々話をしてみる必要がある」と述べた。
5・24措置は、韓国海軍哨戒艦「天安」沈没事件を受けて発表された南北貿易の中止を骨子とする措置。
朴氏は、金剛山での韓国人観光客射殺、延坪島砲撃などに対する北朝鮮の謝罪のないまま、関係正常化を目指すのかとの質問に「戦争中でも対話は必要だという言葉がある」と、対話の必要性を指摘した。
天安沈没事件や延坪島砲撃事件は、数多くの若い兵士たちが犠牲になったむごい事件だったとしながら「政府が平然と(関係正常化を)目指すのも無責任だが、かといってこのままの状態が続くのも問題だ」と述べた。
朴氏は7日に行われた党内予備選の討論会で「南北首脳会談を拒む理由はないが、天安沈没事件、延坪島砲撃事件など国民の命が奪われる事件があったにもかかわらず、何もなかったかのように首脳会談をしようというのは問題だ」と指摘していた。
だが同日は、行き詰まった局面を打開するためなら、北朝鮮が要求する5・24措置の解除などをめぐり対話が可能だとの姿勢を示した。
宣政敏(ソン・ジョンミン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
いい傾向です! 朝鮮民族同志だから南北統一も考えてww