
日本人3人が犠牲となったグアムの通り魔事件で、薩人などの罪で起訴されたチャド・ライアン・デソト被告の罪状認否が行われ、デソト被告側は精神的な疾患を理由に無罪を主張しました。
日本時間の27日正午、グアムの裁判所に出廷したデソト被告は、人定質問に対して「はい」と答えただけで事件に関しては一切発言しませんでしたが、弁護人はデソト被告には精神的な疾患があるとして無罪を主張しました。今後10日以内にデソト被告の精神鑑定が行われる予定です。また、次回の審理は来月の20日に設定されました。
デソト被告は今月12日の夜、グアムの繁華街で日本人観光客の横田仁志さん(51)を車ではねて薩害したほか、上原和子さん(81)と杉山利恵さん(28)の2人をナイフで刺して薩害したとして、薩人などの罪で起訴されています。