競馬場でパドックを見ていると多くのサラブレッドがコース上にフン
を落としていく。
係員がホウキで拾っているそれはゴミにしか見えないが、この馬フンを
堆肥にした米で日本酒が造られ、 話題になっている。
そこで興味をひくのが、毎日2000頭分の“良質”のフンを肥料に加工して
販売するJRAの“エコ商法”だ。民間ではゾウのフンでリサイクルペーパー
をつくる企業が注目されるなど、 馬やゾウのフンは思わぬ形で有効活用
されている。(田中恵一)
▽写真:競走馬の馬フンを堆肥にした米から造られた日本酒「勝馬米」
