朴大統領の答弁書全文公開 一連の疑惑「事実ではない」
朝日新聞デジタル 12/18(日) 20:44配信
ソウルの大統領府(青瓦台)で9日午後、国会の弾劾(だんがい)議決を受け、閣僚たちとの懇談会に臨んだ朴槿恵大統領=韓国大統領府提供
韓国の朴槿恵(パククネ)大統領が憲法裁判所に提出した弾劾(だんがい)訴追に対する答弁書の全文が18日、公開された。チェ・スンシル被告が国政に関与したなどとされる一連の疑惑は「すべて事実ではない」と反論し、支持率低下などを理由に弾劾を求めることは「憲法違反」だと主張。弾劾訴追の棄却を求めた。
一連の疑惑について、朴氏の詳しい反論が明らかになるのは今回が初めて。
朴氏は答弁書で、訴追の証拠や資料が「検察官の意見を記したに過ぎない起訴状」と「無分別に乱発された疑惑を提起した記事」しかなく、客観的な証拠は一つもないと主張。「無罪推定の原則」も強調した。