イスラエル軍地上部隊、ガザ侵攻開始 「戦闘は何日も続く」
【カイロ=安部健太郎】イスラエル軍は3日夜、パレスチナ自治区ガザへ戦車などによる地上部隊の侵攻を始めた。先月27日に大規模空爆を始めて以降、地上部隊がガザに入るのは初めて。ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスによる反撃が予¥想され、事態が泥沼化する恐れがある。
現地からの報道によると、ガザ北部ベイトラヒヤ付近で戦闘ヘリコプターとともに地上部隊がガザへ侵入し、ハマスとの交戦が始まった。
ガザからはイスラエルの空爆に対抗して同国へのロケット弾攻撃が続いており、イスラエルの首相府は声明で「ロケット弾を発射している地域の制圧」が侵攻の目的だと説明。軍は「戦闘は何日間も続く」との声明を出した。地上戦開始に伴い、同国は数万人規模の軍の予¥備役も召集した。(06:19)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090104AT3K0400304012009.html