車中で亡くなった韓国国家情報院職員…遺書に身辺異常について短く言及
2019年01月07日16時02分中央日報
ソウル瑞草区内谷洞の国家情報院本院庁舎の様子(写真=中央フォト)
韓国国家情報院の現職職員が6日に亡くなったまま発見された中で、警察が7日、死因や動機を明らかにするための捜査に集中している。
亡くなった国家情報院職員Aさん(43)が作成したと見られるA4用紙3枚分の遺書の内容は、現在、非公開となっている。ただし、本人が身辺異常を体験したと疑われる内容が非常に短く遺書に含まれていたという。Aさんは死亡直前までソウル瑞草区内谷洞(ソチョグ・ネゴクドン)国家情報院本院に所属して勤務していた。
事件を捜査中の京畿(キョンギ)龍仁(ヨンイン)西部警察署は、まずAさんの死因を明らかにするために国立科学捜査研究院に解剖検査を依頼する計画だ。このため警察は同日午前、解剖検査令状を申請した。Aさんは本人の黒色の乗用車の中で見つかった。当時車の中では他殺と疑うほどの情況がはつからなかった。Aさん直筆の遺書も自宅から見つかった。だが、警察は正確な死因を確認する方針だ。
警察はこれとあわせてAさんの自宅周辺などから確保した監視カメラの映像を解析してその足取りに対する確認作業を進めている。Aさんはこれに先立つ5日午後、自宅を出た後、帰宅しなかった。Aさんと連絡がつかないため、家族が6日午前4時38分ごろ、警察に失踪届を出した。Aさんと車両が一緒に見つかった龍仁市器興区宝亭洞(キフング・ポジョンドン)の空地はAさんの自宅から5キロほど離れている場所だ。警察はその間に誰と会ったかについても捜査中だ。
遺書には家族に対して詫びる内容が主に記されていたという。国家情報院業務に関連した内容は書かれていなかったというのが警察の説明だ。だが、最近、本人が体験していた身辺異常に関する心情が非常に短く綴られていたという。名誉問題に関連していることが分かった。遺書の中の字体は読み取り不可能なほどではないという。警察は死亡の動機についても捜査している。家族の他に職場同僚の陳述も調査する計画だ。必要に応じてAさんのスマートフォンの通話内訳も確認する予定だ。
警察関係者は「捜査が進行中の事案なので、遺書の内容などに関しては明らかにすることはできない」としながら「自身の業務に関連して極端な選択をした情況は現在のところ見つかっていない」と伝えた。
なるほどw
国家情報院業務に関連した内容は書かれていなかった
自身の業務に関連して極端な選択をした情況は現在のところ見つかっていない
なるほどなあw