新型コロナウイルスは4m以上以上飛ぶ、靴に付着して拡散する、米CDCが発表
The coronavirus spreads at least 13 feet, travels on shoes: CDC - April 12, 2020

新型コロナウイルスは空中で少なくとも13フィート(約4m)飛散するとアメリカ疾病予防管理センター(CDC)が発表した、これは感染拡大防止策としてこれまで実施されてきた「ソーシャルディスタンス(社会的距離)」の推奨対人距離の2倍以上の距離となる。
CDCの最新の新興再興感染症ジャーナルによると新型コロナウイルスは想定よりもはるかに遠くまで飛散するだけでなく人々の靴を介して広まっているという。
「せきやくしゃみの飛沫は数秒で地面に落下するが超微細な霧状の粒子となったウイルスは4m近く飛散する可能性を示している」
「さらにICUの医療スタッフの靴底から採取したサンプルの半分から陽性反応が出ている」
「したがって医療スタッフの靴底はキャリアとして機能する可能性がある」
世界保健機関はこれまで社会的距離/推奨対人距離を3フィート(約0.9m)取れば安全であるとしてきたがCDCは6フィート(約1.8m)を推奨してきた。しかし今回の調査はそれでも十分でない可能性を示唆している。
ウイルス学者が明かす「家の外では1足の靴だけを履き、帰宅したらそれを即座に脱ぐようにしなければならない理由」
Virologist reveals why you should only wear one pair of shoes outside the house and take them off as soon as you get home - 10 Apr 2020

ドアに着いたらすぐに靴を脱がなければそれが新型コロナウイルスの思わぬ感染源になる可能性をドキュメンタリーが明らかにした。
英テレビ局・チャンネル4の人気番組『How Clean Is Your House?』はミッドランズに住む夫婦の生活に密着、「新型コロナウイルスから家族を守るにはどうしたらいいのか」をテーマに救急救命センターの医師であるJavid Abdelmoneim氏とウイルス学者のLisa Cross氏がその方法を解説する内容の回を放送した。
両専門家は新型コロナウイルスは靴底で5日間生き延びることに言及、家の外では1足の靴だけを着用し、帰宅したらすぐにその靴を脱ぐ必要があると指摘した。
2人によるとそうすることでウイルスが家を汚染する可能性を抑えることができるという。
「家に帰ったらまず靴を脱ぐようにしてください」
「ウイルスは靴底で3〜5日の間生き残ることができます。靴の中から外出用のものを1足選んで外出する際にはその靴だけを履くように、そして常に玄関や所定の場所に置くようにしてください」
「また新型コロナウイルスは衣服上で最大24時間生き残ることができると考えられています。公共交通機関を利用する必要があった時など人と密接な距離で接した際には帰宅したらすぐに着替えて洗うことを検討してください」
やっぱり着替えなきゃダメか。