本拠地に鳴り響いた凄まじい打球音――。大谷翔平の16号に同僚左腕は「毎回『1本欲しい』と伝えている」と告白

今季最長の本塁打が飛び出した大谷(左)。その打球音には、サンドバル(右)も驚きを隠せなかったようだ。(C)Getty Images
その凄まじい一発にチームメイトも脱帽するしかない。 現地時間6月25日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれたシアトル・マリナーズ戦に「3番・DH」で先発出場し、4打数1安打1打点をマーク。3回の第2打席に、21日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦以来、3試合ぶりとなる16号ソロを放った。 【動画】快音とともに飛び出した圧巻弾! 大谷翔平の特大16号をチェック 相手先発ローガン・ギルバートの5球目を完璧に捉えると、打球速度118マイル(約189.9キロ)で飛び出したボールは、グングン伸びて右中間スタンドへ。飛距離は、今季最長の462フィート(約140.8メートル)。このところは大谷の調子が上向いており、連続試合安打も「5」に伸ばしている。 MLB公式サイトによると、先発マウンドに立った同僚の左腕パトリック・サンドバルは、大谷の16号を見逃したと明かしつつ、ダグアウトのトンネルからでも十分な打球音が聞こえたと証言。戻ってきたときにはそのボールが、「すでに観客スタンドの中に入っていた」という。 その後も、同じユニホームを着用する背番号17に対して、「本当に素晴らしい」と称賛のコメントを列挙。サンドバルが先発した試合で大谷が本塁打を放つのは、チーム内で今季最多の5本だが、これを受けて「毎回『1本欲しい』と伝えているんだ」とも語っている。 なお、試合はマリナーズが5対3で勝利。エンジェルスは前日に続く2連敗となり、アメリカン・リーグ西地区の4位に後退した。