広州にアフリカからの移民が急増 中国経済に魅力
2009年6月29日、環球時報によると、米放送局「ボイス・オブ・アメリカ」(VOA)のウェブサイトは26日、
多数のアフリカ人が中国南部に居住しているとの記事を掲載した。衰えを見せない中国経済に魅力を
感じる人々が世界各国から集まっているが、とくに広東省広州市へのアフリカからの移民が急増している
という。
中国商務部の統計によれば、アフリカ諸国との間で、中国は2007年にはフランスを上まわる貿易国と
なっており、2008年の貿易高は約1070億ドルにも達している。そうした背景のもと、ビジネスチャンスを
求めて広州市へ移り住んだアフリカ人の数は2万人に及んでいるものと推測されている。
広州在住のアフリカ人の多くはコンゴやナイジェリア、マリ共和国からの移民だという。在住アフリカ人の
実態調査を行っているある大学生は、移民に対する中国政府の政策は不十¥分で、多くのアフリカ系
住民が居心地の悪い思いをしていると指摘している。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=32920