岡田外相が竹島の調査自制を韓国に要請?韓国「わい曲だ」
2010/05/18(火) 14:15
16日に韓国・慶州で開かれた日韓外相会談で、日本の岡田克也外相は日本と韓国が領有権を主張する竹島(韓国名:独島)問題に関連し、竹島周辺海域で地質調査を行っている韓国に対して「注意深く抑制してほしい」と、調査活動の自制を要請した。
韓国メディアは日本メディアの報道を引用しながら、柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商相が「日韓関係に悪影響が及ばないよう努力したい」と、日本側の要請に同調したと報じており、多くの注目を集めている。
柳明桓外交通商相の発言について韓国ネット上で非難の声があがっている中、日本政府の要請について「わが国の領土を調査していることに自制を要請するなどあり得ない」と強く非難するメディアもみられる。
一方、韓国の外交通商部は17日、日韓関係の阻害要因になりかねない事項について賢明に対処していこうとの意志で竹島問題が言及されたことを認めながらも、「その点(独島の地質調査自制)についての言及はなかったと聞いている」とし、関連報道に否定的な立場を表明した。また、外交通商部の関係者は「日本の報道は事実関係をわい曲した報道である」と指摘している。
韓国では4月16日から、韓国海洋研究院東海研究所が竹島周辺海域の地質調査を実施しており、日本政府は権鉄賢(クォン・チョルヒョン)駐日韓国大使に電話で抗議した。(編集担当:金志秀)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0518&f=politics_0518_004.shtml