沖ノ鳥島の本格整備に着手へ 海底資源調査へ拠点化
2011年1月6日 21時09分

環礁に囲まれた沖ノ鳥島=2005年4月
政府は海洋資源調査の拠点とするため、2011年度から日本最南端の沖ノ鳥島(東京都)で本格的な施設整備に着手する。海洋調査船など大型船が係留できるよう、150~200メートルの岸壁などを建設し拠点化する計画で、11年度から6年間に750億円を投入する。周辺の海底では、中国などに偏在するレアメタル(希少金属)などの存在が期待されており、政府は今後、調査に乗り出す方針。
沖ノ鳥島を中心とする半径200カイリ(約370キロ)、約40万平方キロに及ぶ排他的経済水域(EEZ)を保全し探査、開発の主権を確保するとともに、「沖ノ鳥島は岩にすぎない」と異議を唱える中国をけん制する狙いもあり、海洋権益をめぐる争奪戦が激化しそうだ。
(共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011010601000732.html
岸壁も必要だろうけど、哨戒機や飛行艇が運用できたらいいのに