[アメリカヘラルド経済] 2010年01月27日(水)午前03:00

ヒョンデロテム,メトロリンクに2両納品
6個カウンティ連結郊外線使用
LAと近隣5個カウンティを連結する郊外線通勤列車で使われる予定の現代ロテムの2階客車が25日馬山(マサン)港で船積みされて米国LAへ向かった。
ヒョンデロテムは南加州交通局(SCRRA -Southern California Regional Rail Authority)に納品する2階客車2両を25日馬山(マサン)港で船積みした。この2階客車はLAにあるSCRRA子会社メトロリンクの基地(機知)に移して組み立てされた後最終試運転を経てLAと近隣5個カウンティを連結する郊外線通勤列車で活用する予定だ。
ヒョンデロテムツクは"先端安全装置の衝突エネルギー管理(Crash Energy Management)装置を列車の前部に装着,衝突時衝撃エネルギーが機体に伝えられないで自らの吸収を通じて乗客と運転者の安全を確保した"としながら"2階客車は大きい投資なしで既存システムを若干アップグレードすることで使用が可能で効率性および費用の側面で大きく優秀だ"と明らかにした。
ヒョンデロテムは去る1964年鉄道車両事業を開始, 2010年現在の慶南(キョンナム)昌原(チャンウォン)と京畿道(キョンギド),儀旺市(ウィワンシ)に研究施設を保有していて韓国をはじめとする全世界に電車量, 電車および産業機械類を供給する会社に成長した。ヒョンデロテムは去る2004年米国,ペンシルバニア州フィラデルフィアに法人を設立したし,去る2009年には生産ラインを整えた工場を伸縮(新築)した。 現代ロテム側はこの工場を今後米国市場攻略のための拠点で活用するという腹案だ。ヒョンデロテムは2006年から米国現地事業を本格的に推進してきたが現在LAメトロリンク2階客車131両,米国,ペンシルバニア電車120両,そして2008年にはボストン2階客車75両など総326両の受注に成功世界的注目をあびている。
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?articleid=20100127030000292i9
上のURLで引用されている写真が衝突対策がしてある車両に見えなかったので、調査したら、上記の写真はフィラデルフィア(ボストン)向けの車両で間違っていることがわかった。
本物はこちら。HYUNDAI ROTEMならではの車のバンパーを模したデザインになっているね。

輸出の車両の写真が入っているのは以下のURLを参照。
二階建て車両は、アメリカ、ヨーロッパ、日本で運用されているが、韓国でも2012年に運用化されると報道している。 特急電車で一部二階建てになっているものを指すのだろう。
http://www.koreatimes.co.kr/www/news/biz/2010/01/123_59646.html
従来、問題のあったロサンゼルスの車両は、機関車方式だった。

ボンバルディアの2階建て客車をEMD社製の機関車が牽引するもの。
両方ともほとんどが1990年代に入って導入された新しいもので、先頭車両が機関車であることから衝突安全性で問題があるとは思えず、取り替える必要はないように思う。取り替えられる車両については、以下のURL参照。
http://wapedia.mobi/en/Metrolink_%28Southern_California%29?t=8.
2008年におきた脱線転覆事故で36人が亡くなった事故は、運転手が赤信号を無視をして線路に侵入し、貨物列車と正面衝突したもの。その運転手は、ロスの交通局の職員ではなく、交通を専門に運営する企業の従業員で、要は下請けであった。従業員の教育云々が問題だろうと思えるのだが。
http://urbantransit.seesaa.net/article/106550744.html