和牛が世界で大人気!円安追い風

和牛の輸出が好調だ。21年度の輸出量は親日国を中心に7891トンに上り、10年間で13.6倍に膨らんだ。金額の伸びは円安効果も手伝って16倍(545億9800万円)にも達する。大半は格付けが最上位に位置するA5等級の和牛によるものだ。訪日外国人客が日本を訪れて和牛のおいしさを知り、母国での需要拡大に一役買った。
英国で開催されたステーキ世界大会「World Steak Challenge」でも、日本から鹿児島県阿久根の和牛が初出場し、プロによるブラインド試食審査の結果、サーロイン、リブアイ、フィレの全部門で金メダルを獲得し、総合優勝を果たした。