今日もマリコさんと半日ほど一緒に歩き回る仕事だったが、一段落ついたところで会社に戻らず近所の喫茶店に誘ってみた。
これまでの言動とは若干矛盾するが、下心は無い。今日は色々あったが、このまま戻っても周囲や前任者に遠慮して言いたいことが言えないと思ったのだ。
案の定喫茶店について一息つくと、これはこうすべきだ、セクションごとの連携が足りないとか、これでは迷惑を被るのは顧客だとか突然言い出した。あの大人しくて、上司にはやる気が見えないみたいに言われていた人物とは別人のように。あんた、ほんとにマリコ?
さんざん聞いた後、一言聞いてみた。じゃあ、どうすればいいと思う?そこで黙ってしまうのがまた可愛らしいが、折角なので私ならこうするというようにアイデアの一部を伝え、作戦を一緒に考えてみた。
驚くほどの変化ぶりだ。やれば出来るじゃん。アップルパイとミルクティーでこれなら、毎日でもごちそうする。

こういうニットは反則だよな…本当は、仕事に集中できなかったよ。