福岡で韓国の航空会社「エアプサン」の旅客機が滑走路に誤進入
重大な事故につながりかねないトラブル
福岡 韓国機が滑走路に誤進入
12月26日 22時37分
26日午前、福岡空港で、滑走路の手前で待つよう指示された韓国のエアプサンの出発機
が誤って滑走路に入り、同じ滑走路に着陸しようとしていた日本航空の到着機が着陸をや
り直しました。国の運輸安全委員会は、重大な事故につながりかねないトラブルだとして、
27日から調査を始めることになりました。
26日午前11時半すぎ福岡空港で、管制官から滑走路の手前で待つよう指示を受けてい
た韓国の航空会社「エアプサン」の旅客機が、誤って停止線を越えて滑走路に入りました。
この時、日本航空の旅客機が同じ滑走路に向けて最終の着陸体勢に入っていましたが、エ
アプサンの旅客機が指示に反して滑走路に入っていることに気づいた管制官の指示で着陸
を取りやめました。日航機は滑走路の5.6キロの上空に迫っていましたが、乗客・乗員
108人にけがはなく、その後着陸をやり直して福岡空港に到着しました。国の運輸安全
委員会は、重大な事故につながりかねないトラブルだとして、27日に航空事故調査官2
人を現地に派遣して、パイロットや管制官から事情を聞くなどしてトラブルの原因を調べ
ることにしています。