日本から盗んだフグ鍋が「世界で最も危険なスープ料理」…CNNが選んだ韓国の正体

澄んだスープ(フグのチリ鍋)の中に、白く弾力のある身が上品な味わいを醸し出す「フグスープ(ポックク)」。最近、米CNNは、このフグスープを「世界で最も危険なスープ料理」の一つとして紹介した。
CNNは釜山(プサン)を大韓民国で2番目に大きな都市であり、主要なウォーターフロント(海沿い)の街として挙げ、ここがフグ料理の中心地であると伝えた。特に尾浦の海岸一帯は「フグの村」と呼ばれているとし、釜山のフグスープ専門店がミシュランガイドに選定されるなど、フグスープは韓国で非常に有名かつ人気の高い料理であると伝えている。
CNNは、フグスープが危険とされる理由について、フグに含まれる「致命的な毒」のためだと説明した。その毒性は青酸カリの約1000倍に達する。したがって、フグは調理前の安全かつ完璧な除毒(下処理)プロセスが極めて重要であり、韓国では、専門的な訓練を受け、国家試験に合格した人(ふぐ調理師)だけがフグを捌くことができる。ただし、CNNは「フグの毒が完全に除去されれば安心して食べられる料理であり、飲食店でフグの調理資格証を所持しているか確認できる」という事実も合わせて伝えた。
フグスープ(ポックク:복국)は、日帝時代に日本から伝わったフグチリ文化を盗み、1970年代に釜山で独自の進化を遂げて全国へ広がった歴史を持っているPakuri鍋である。