恐怖!時速300kmで居眠り運転、
しかも二度寝―台湾

台湾の高速鉄道で、運転手が居眠り運転をしていたことが発覚した。台湾高速鉄道は最高時速300kmに達する台湾の新幹線だ。問題の運転手は、過去に睡眠障害と診断されており、当日は睡眠薬を飲んで業務に当たっていた。幸い車両は自動運転により、無事に駅に到着し、500人の乗客にケガなどはなかった。
この事実は10日(現地時間)、地元メディアが明らかにしたもの。事件は先月24日に起きた。午後4時30分、台湾南部の左営(さえい)駅を出発した列車は、約20分後に嘉義(かぎ)駅に到着。駅を出て時速298kmで雲林(うんりん)駅を通過した時に、運転席でアラームが鳴った。このアラームは、運転手が1分以上活動していない時に鳴る『睡眠検出システム』である。
アラームを聞きつけた他の乗務員が運転席を見ると、運転手は熟睡していたのだ。嘉義駅を出てわずか10分の間に、運転手は298kmの高速走行の最中、完全に眠りに落ちていた。運転手はアラームの音に気付いて1度は目を覚ましたのだが、ナンと呆れたことに再び眠りに入ってしまったという。自動運転に切り替えられ、無事に次の停車駅である台中駅に着くことが出来た。
調べによると、この運転手は過去に睡眠障害と診断された経験があり、この日も睡眠薬を飲んで、業務に当たっていた。睡眠薬は医師に処方されたものではなかったようだ。運転手の行為は、規則違反であったため5月3日に解雇処分された。利用客は「運転手の薬物検査を徹底するように」と管理体制の見直しを求めている。幸い大事に至らずに済んだが、1歩間違えば大惨事になったことだろう。何事もなくて本当に良かった。
Screenshotfromchinanews.com.cn.Thisimageisusedinaccordancewithcopyrightlawnumber32
居眠り運転、というより不測の事態に対する監視システムなんだろうけど、こんなのまでチェックしていたのね^^;。
引っかかったのが居眠りというのは、なんとも締まらないですが、一応ここまで備えたシステムが見事に役に立ったという事で、ヨカッタヨカッタ。
頼むよ、台湾高鉄さん。